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精神障害者など各精神病患者様の対応について
年間200件以上
これは、毎年、弊社が患者搬送する統合失調症・うつ病・人格障害・薬物依存症・アルコール依存症・不安神経症・ヒステリー・認知症など「こころの病」を抱えている皆様の精神病患者搬送件数です。自傷他傷の可能性がある患者様の精神病院移送も「精神疾患専門ネゴシエーター」が患者様を根気よく説得して、自分の足で歩いて病院にお連れしています。患者様だけではなく、ご家族にもこころの傷が残らないよう、細心の注意を払って精神病院搬送いたします。
ただ搬送するだけではなく、精神病患者様に対する心のケア・ご家族様へのフォローまで、責任を持って対応させていただいております。 ご家族様だけで悩まずに、まずはお電話下さい。
「すみません、ちょっとおうかがいします?」
それは、いつも1本の電話・1通のメールから始まります。
統合失調症・躁うつ病・各依存症・パニック障害・強迫性障害・重症ストレス・異常行動・解離性障害・摂食障害・人格障害・幻覚妄想・重度認知症・ひきこもり等々の精神疾患。
全国各地、時には海外、だれにも相談できなく悩んでいるご家族。
どうか、勇気を持ってリーベンに連絡をいただきたい。
経験豊富な、専門の医療職相談員が、じっくりお話をお伺いいたします。
ご家族もつらいでしょうが、病識の有無にかかわらず、精神の病に悩んでいる患者さん本人が、実は一番苦しんでいます。
頭が痛い、おなかが痛い、というはっきりとした症状であれば、薬を飲んだり、病院へ行かれるでしょうが、心の病は、患者さんが、自らの症状をうまく伝えきれない、そのために、暴言、暴力、引きこもるなどの表現をしていると、私たちは考えています。
精神病の種類は多岐にわたっており、時間とともに、そのいくつかの病気が複合して発現してくると言われています。さらに、生い立ち、家族関係、人間関係、環境等により、個人でもその症状は微妙に違ってきます。
無理にでも病院に連れて行くという業者が多い中リーベンでは、専門医療スタッフが根気よく十分に時間をかけ、患者を説得、自らの足で歩いて病院に行くように勧奨しています。
せっかく入院したとしても、退院後に病院へ行くということがトラウマになり、後に続く家族との生活に支障をきたしてはもともこうもありません。 私たちの仕事は、一期一会ですが、ご家族は患者さんと一生の付き合いをしていかなくてはなりません。従って、ご家族さまのお立場を守りつつも、患者さん本人の心に、傷が残らないよう、細心の注意を払って活動いたします。
毎日のように報道される、加害事件の中には、弊社にご相談をいただきながら、 ご家族が躊躇され、結果、最悪の結末を迎えた事例が複数あります。
今一度、お願いいたします。
どうか、勇気を持ってリーベンに連絡をいただきたい。
必ずお力になることを、お約束いたします。
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